よくある質問 FAQ


データの受け渡しについて

デジカメデータを渡すためライティングソフト(WinCDRやB'sRecorderやnero)を使用してCD−Rに書き込みをし、印刷所にCD−Rを渡しデータが読み込めないといわれたのだがその考えられる原因とは?

データ入稿でのメディアトラブルで頻度高い原因が2つあります。
まず1つ目の原因はドライブとメディアの相性問題が考えられこのトラブルはドライブのマニュアルなどに記載されている推奨メディア(CD−R)を使用することで解決される場合があります。
もう一つの原因となりうる事はUDF(パケットライト)機能を使用して焼きこみされている事が上げらUDFとはCD−Rをハードディスクの様に読み書きできる機能なのですが、記録方式が各ライティングソフトによって規格に違いがあるため、自分のコンピューターで使用する時はとても便利ですが、他の方にデータを渡す場合は相手が対応していないことが考えられるためUDFは使用せずにISOで焼き込む事が必要です。
ISO(9660)は国際基準のCDフォーマットなので様々なコンピュータで読み込む事が可能なのでデータで他の人に渡す場合問題はまず起こりません。また、ほとんどのライティングソフトではISOが標準設定になっています。

ポートレート撮影について

個人撮影時、出席番号の札を持たせて(横に設置して)撮っているところがあると聞いたのですがそのメリットは?

画像内に出席番号があった方がトラブルが少ないですが、札などトリミング内に入らないよう配慮が必要です。
特にデジカメの場合、ファイル名を付け直す(リネームする)際に便利です。撮りっぱなしの番号のままですと、同じファイル名の画像が重複する可能性があります。また、後々の整理も楽になりますので、撮ったその日の内にリネームする習慣をつけるようにしましょう。

解像度について

全員集合の見開きページをデジカメデータで入稿したいが、1000万画素の一眼レフデジタルカメラで撮影すれば大丈夫?またその際の保存形式は?

画像内に出席番号があった方がトラブルが少ないですが、札などトリミング内に入らないよう配慮が必要です。
通常通りJPEGでも構いませんが、見開き集合の場合は一人一人の扱いが小さくなるので、圧縮によるディテールの劣化を嫌うのであれば、TIFのLZW圧縮で保存して下さい。またその際には必ずカラープロファイル(sRGBかAddobeRGBを推奨)を埋め込んで下さい。
画素数に関しては、弊社のA4見開きサイズ(440x300mm)に対して約1000万画素の画像を使用するとなると、約160%拡大となります。もちろんこれだけの拡大率になると画像の劣化は充分に考えられます。単純に「使えるか、使えないか?」となると使う事はできますが、画像によっては弊社でも品質の保証はできない可能性があります(弊社での品質保証は130%までです)。

ホワイトバランスについて

「デジカメで撮影するときはホワイトバランスオートで撮った方が良い」と聞いたことがあるのですが実際はどうなの?

カメラのオートホワイトバランス機能とは、画角内のカラーバランスを平均してグレーになるように調整する機能です(実際にはもっと複雑な演算をしていますが)。
極端に赤い色が画像全体を占めていたり、バックが緑色の中に人物が立っていたり、色温度が極端に低い状況等では正確に判定しきれない場合があります。さらに個人写真で使用するとバラツキの大きな原因となります。オートホワイトバランスは1ショットごとに測定し続けるので、写真点数が少ないうちは目立ちませんが、個人写真のように同じ図柄が見開きに30〜40点並んでいると、オートホワイトバランスによる色温度のバラツキが非常に目立ち、仕上がりのクオリティに大きく影響してきます。
撮影するときにRAWを使用するのであれば、オートホワイトバランスも十分に活用できるのですが、JPEGで撮影する場合は、色温度の測定がずれた場合に取り返しがつかなくなる(レタッチしきれない)事を覚えておきましょう。

お客様に撮影を依頼する場合について

長欠の生徒さんをご家族の方が撮影される時促すポイントは?

撮影時にはできるだけ顔がハッキリ写る事を心掛けて下さい。周りの余白が多いと、その分人物が小さくなってしまいます。その場合はトリミングし、印刷サイズまで拡大する事になりますので、結果解像度が落ちてしまいます。
 また、屋外での撮影は光源などの不安定要素がありますので避けてください。屋内では屋外に比べて暗い(光の量が少ない)という要素があります。それらを回避するには屋内で照明など(蛍光灯はカラーバランスが崩れやすいので避けてください)で明るい状態を作って撮影に望まれる事をお勧めします。
 しかし、室内を思ったほど明るくできなかった場合、オート(カメラ任せ)で撮影するとシャッタースピードが遅くなり、その為手ブレの可能性が大きくなります。手ブレしてしまった画像は、パソコン上で直す事はできません。撮影時には手ブレしないようくれぐれもご注意ください。手ブレ補正機能付きのカメラを利用すれば、そのリスクを低減する事はできますが、万能ではありません。また、三脚を使用し、セルフタイマーで撮影する事で手ブレを完全に防ぐ事も可能です。